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“幸せ”を感じる瞬間は?

“幸せ”を感じる瞬間は?

晩白柚(ばんぺいゆ)は、3月下旬ころから小さな花のつぼみをつけます。この花の1輪が大きな晩白柚の実1個になります。晩白柚の樹は、花を咲かせる為にたくさんのエネルギーを使い疲れてしまいます。晩白柚の樹の負担を少しでも軽くする為に、4月になると摘蕾(てきらい)という作業にとりかかります。実をつけるのに不必要なはなの蕾(つぼみ)をつんでしまう作業です。不必要な蕾の1つ1つを手作業により落してしまいます。残酷なようですが、この作業は実をつけるのに必要なところの花だけを残し、樹にかかる負担を最大限に軽くしてあげる効果があります。この作業をしてあげると晩白柚の樹は、「ありがとう」と答えんばかりに緑に輝く新葉をたくさん出し、残った花を大きく綺麗に咲かせて「元気になったよ」と答えてくれます。

摘蕾の作業がすみ、花が咲きだすといよいよ人口授粉です。花が咲いたと同時に晩白柚以外の柑橘系の花粉で人工授粉します。晩白柚の花は、1日だけしか咲きませんので人口授粉の期間は、気が抜けません。摘蕾から人口授粉の1ヶ月半位が一番大変な時期です。植物は、動物と違いその場所を動くことが出来ません。しかし、私たちが手をかけ愛情をもって育てた分だけ、しっかり結果として答えてくれます。11月下旬になると黄色く色づきバレーボール位の大きさに実った晩白柚の収穫となります。1年間愛情をもって育てた結果を得る時です。収穫の喜びと共に大自然の力と働きに感謝し多くの方に美味しく食べて頂く事を願い収穫・出荷をしております。

そして、お客様から「大変美味しかったです。また、来年もお願いします。」などの喜びのお電話やお手紙やメールを頂いた時に、本当に幸せを感じさせて頂きます。

晩白柚部門 取締役 服田(はらだ)麗子

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コメント

毎年晩白柚を、贈答にも自家用にも、頂いています。
今年もシーズン到来shine
晩白柚の花は一日しか咲かないと初めて知りました。摘蕾、受粉など・・・本当に愛情こめて作って下さっているのですねlovely
市販の安い晩白柚と、味も外見も全然違うのは、真心と手間暇の違いなのですね・・・flair


投稿: TA・SI | 2009年11月28日 (土) 11時13分

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